10の秘密ってどんなドラマ?評判はどう?

10の秘密ってどんなドラマ?評判はどう?

ドラマ「10の秘密」とは?内容は?

10の秘密のイメージ

 

「10の秘密」は2020年に関西テレビ制作、フジテレビ系の火曜21時枠で放送されていたドラマです。
向井理が演じる主人公で建築確認検査員を務めシングルファーザーの白河圭太が、1本の電話と娘の誘拐をきっかけに、関わりを持つ人間の秘密を知ってしまう過程を描いています。

 

本作品はこのドラマのための書下ろしとなっているほか、登場人物の名字には東北の地名、名前には競馬の騎手の名前が使われているのも話題となりました。

 

「10の秘密」は全10話で、エピソードごとに新たな秘密が発覚し、最終回には全てへ繋げる秘密が明らかになります。
白川圭太のもとに1本の電話がかかって来て、娘を誘拐したことと3日以内に元妻を探せと告げられます。

 

警察に通報したところ娘から連絡があったことから家出人扱いとなり戸惑い帰宅したところ、再び犯人から電話が来て警察には知らせない事と再度元妻を探せと言われ、行動を監視をされていることを知ります。

 

必死になって元妻を探す圭太でしたが、そのプロセスで家族や関係者の秘密を知ることになり、最後には衝撃の事実が待っています。

 

 

 

 

「10の秘密」の評判は?

10の秘密評判画像

 

10の秘密の評判は、平均視聴率が6.9%、最高が8.9%と、この時間帯のドラマとしては大健闘しました。

 

各エピソードの放送終了後にはオンライン動画配信サイトで「チェインストーリー隠された鍵」として、メディアを越えた展開も然ることながら本編のストーリーにさらなる厚みを持たせていたのも評判でした。

 

 

関西テレビ