極主夫道ってどんなドラマ?評判はどう?

極主夫道ってどんなドラマ?評判はどう?

「極主夫道」とは!ドラマ内容は?

ドラマ極主夫道

 

「極主夫道」は日本の漫画家の一人、おおのこうすけ氏が書き上げた漫画のドラマ化が行われた作品です。元ヤクザの夫が主夫となり日常を描いたアットホームな作品であり、ヤクザといったことからも任侠コメディといった特徴があり、笑えるシーンもある作品です。

 

伝説の極道が足を洗ってエプロンに着替え専業主夫になり、命を捧げるドタバタ痛快劇です。

 

「極主夫道」の主演をつとめるのは玉木宏氏、不死身の龍と呼ばれた元最凶のヤクザです。川口春奈さんが演じる美久との結婚を機にやくざ稼業から足を洗いかたぎとなり、そして専業主夫として生活を送るようになりました。

 

 

「極主夫道」の評判は?

評判の画像

 

極主夫道の評判は、原作の漫画を読んでいた人も、漫画を読まずにドラマから入った人も好評価の作品です。ただ、漫画を読んでいた人はドラマではオリジナルのエピソードが追加されているなどからも、漫画とのギャップを感じた人もいるのではないでしょうか。

 

例えば、娘の向日葵は主役の龍(極道の主夫)と血のつながりがない子どもで、龍(玉木宏氏)と呼び捨てにするなどの設定になっていて、嫁の美久との出会いも、2年ほど前に美久がアルバイトしていたファミレスで雅(滝藤賢一氏)と一緒に訪れたときに知り合ったなどオリジナルのエピソードが描かれているのが特徴です。

 

嫁の美久は、デザイナーで家事は父親と同じく大雑把で雑といった設定、アニメにはなかったけれども大学時代にできたしっかり者の娘でもある向日葵が連れ子です。

 

極主夫道の評判は、主演の玉木宏氏をはじめ、嫁役の川口春奈さんや龍の舎弟役の雅の役をつとめる志尊淳氏の役どころによるもので、コミックの原作とは一風変わった部分もあるけれどコミックでストーリーを知っていた人にとって実写版といった部分は魅力に感じるものがあること、そしてコミックを知らない人も楽しめる作品などの評判があります。

 

このように、原作とは違ったドラマの龍と美久には娘がいる点はみどころの一つに数えることができます。

 

 

読売テレビ