エルピス―希望、あるいは災い―ってどんなドラマ？評判はどう？

 

エルピス―希望、あるいは災い― と言うドラマは、フジテレビ系で全国に放送されたドラマです。

 

ドラマの舞台は大洋テレビと言うテレビ局で繰り広げられます。長澤まさみ演じる浅川恵那はかつてゴールデンタイムのサブキャスターとして報道番組に携わっていました。甘いルックスに知性を感じる所作が人気だったものの、週刊誌に路上キスしているところが激写されてしまい報道番組を降板することになりました。

 

深夜枠の落ちぶれたバラエティー番組のＭＣとしてその後は働くことになり、浅川は気分も沈みがちであったのです。その際に新米ディレクターの拓郎が、かつて浅川が報道番組で厚かった事件の中に冤罪疑惑の有る人物がいる事を相談し、一緒に真相を解明するように懇願して来るのです。

 

報道番組は10年前に放送した事件であり、すでに風化してその犯人も死刑が確定していました。こうした冤罪疑惑を追いかえることに浅川はためらいつつも、拓郎の押しの強さに負けて一緒に真相を解明することにしたのです。

 

しかし次第に拓郎が会社から解雇を告げられるなど、不可解なことが次々と起こるようになっていきます。

 

 

 

 

「エルピス―希望、あるいは災い― 」の評判は？

 

エルピス―希望、あるいは災い―は現代の報道の在り方や、テレビ局での人間関係や人事など鋭く切り込んだドラマであり、非常に評判も良く人気の有るドラマとなっていました。

 

放送時期は、2022年の10月からで夜10時にオンエアされていました。全十話で完結するドラマであり、長澤まさみ主演ということもあって、非常に注目され評判の高いドラマでもあったのです。

 

 

カンテレ